| 乾癬は表皮細胞の増殖、角化異常などが特徴として見られる疾患です。
尋常性乾癬は境界の鮮明な大小様々な紅斑を多数作ります。
紅斑の上に「銀白色」の鱗屑が付着するものをいい主に、肘頭、膝蓋、腰仙骨部などによく見られます。
尋常性乾癬の種類
尋常性乾癬には発疹の広がり方によって様々な種類に分けることができます。
・乾癬性紅皮症→発赤が全身に広がっていくもの。
・関節性乾癬→関節障害を伴うもの。
・膿庖性乾癬→膿庖を発生し発熱などの全身症状の伴うもの。
尋常性乾癬の原因・誘因因子
遺伝的なもの。
環境因子
・脂肪の多量摂取
・外傷
・ストレス
などが挙げられます。
尋常性乾癬の症状
・境界の鮮明な大小様々な紅斑を多数作ります。
・紅斑の表面は銀白色のかさぶたができます。
・発赤は乾燥しており水疱などは持っていません。
・発熱
・そう痒感
尋常性乾癬の治療
外用療法
副腎皮質ホルモンなどを使用します。
光線薬物療法
ソラレンとブラックライト併用によるPUVA療法が行われます。
※ソラレンを塗布または内服した後に長波長紫外線を照射する治療法のことをいいます。
その他
・規則正しい生活を行います。
・アルコール、喫煙は禁止します。
・感染予防のため手洗い、うがいなどを行うようにします。
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