| 眠れない 寝つきが悪い 夢を沢山みる
不眠症というと、全く眠れない人というイメージがありますが、中医学でいうところの不眠とは
「眠れない」というのはもちろんですがその他に「寝つきが悪い、何度も目がさめる、夢を沢山みる」
という熟睡感が得られない睡眠でも不眠として考えます。
全く眠れない日が何日も続き辛い場合は病院へ行き睡眠薬を飲む事も必要ですが、体質的に「眠れるような体」を作っていく事も必要だと思います。
漢方で「不眠」と効能が書かれているものでも飲んですぐに眠くなるものを目的としているのではなく
体作りが目的ですから、飲んで体が作られてくると「夜、眠らなくちゃいけない時間になると眠たくなる」という効果が現れます。
しっかりとした睡眠をとるためには体作りが大事なのです。
「眠れない 寝つきが悪い 夢を沢山みる」
ことを中医学的に説明すると
血が不足している(心配事があると眠れない)
<漢方>
血を補う漢方で対応します。
気の流れがスムーズではない(イライラすると眠れない)
気の流れの滞りがある人は以下の症状が見受けられる人が多いのです。
- 気分がすっきりしない
- ため息をつく、またはイライラする
- 気分にむらがある
- 胸が張る
- 泣いたり怒ったりする
などです。
<漢方>
気の流れをスムーズにする漢方で対応します。
潤いが不足している(体が火照ってしまい眠れない)
津液が不足している人の症状は
- 肌がぱさぱさする
- 唇がかさかさする
- 寝汗をかく
- 舌が乾燥する、口の中が乾燥しやすい、咽がはれやすい
- ほてりやすい
など
<漢方>
津液を補う漢方で対応します。
余分な液体が溜まって眠れない
(いつも痰がからんでいる人、又はおどおどして心配で眠れない)
<漢方>
水分代謝を良くする漢方で対応します。
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