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過呼吸で苦しむ方が増えています。
発作止めを飲んでいても毎日過呼吸を起こして紙袋が手放せず相談に見える方がいらっしゃいます。
過呼吸を中医学で説明しましょう。
過呼吸は「過」「呼吸」という二つの言葉に分けてみます。
「過」という反応
つまり正常の反応より多く働いてしまうことを中医学では、
機能亢進「陽実」と言います。
専門的な言葉が出てきました。この「陽実」を説明しましょう。
中医学では私たちの体の働きを大きく分けて二つに分類しています。
機能・・陽
機能を正常に保つための潤い・・陰
陰と陽が正常に働いていて健康を保つ事ができます。
このバランスが崩れた状態の一つがこれにあたります。
「陽」が機能亢進状態、つまり正常より多くなっている状態・・「実」
それが「陽実」の状態です。
なぜ、呼吸が機能亢進状態になってしまうのでしょうか
過呼吸の原因は二つ。
熱がこもっている
潤いが足りない。(冷却水不足)
熱がこもっていると機能が亢進しやすくなり、以下のような症状が出ます。
- イライラしやすい
- おこりっぽい
- 顔がいつも赤くて気になりる
- 目が赤い時がある
- 赤面症
- 口が切れやすい
- 咽が腫れやすい
- 口内炎ができやすい
- いつもそわそわして落ち着かない
- 目がらんらんとしてしまいなかなか眠れない
- 恐怖に満ちた夢を見る
- 普段から恐怖感がある
- いつも暑くてほてっている
- 冷たい飲みものやアイスが大好きで、時には氷をかじる事がある
- 尿の色が濃い黄色
<漢方>
熱を冷ます漢方で対応します。
冷却水が不足しているとオーバーヒート(過呼吸)します。以下のような症状が表れます。
- 唇がいつも割れて乾燥している
- 肌もいつも乾燥している
- 目が乾燥しやすい
- 痰が絡まない空咳が出る
- 空気が乾燥しているとむせることがある
- 寝汗をかく
- 手足がほてる
- 足がだるい
- 腰痛もち
- 午後から集中力ががくんと下がる
- トイレが遠いか近い
- 夜中まで起きている生活が長い
<漢方>
潤いを保つ漢方で対応します。
 を合わせ持つ方が多く見受けられます。
<漢方>
熱を冷ます漢方と潤いを保つ漢方のダブルで対応します。
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