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うつ病について

うつ病について西洋医学的見解
https://www.acsysun.co.jp/counseling/shoujou/zenshin/09.htm

日常生活を送る中で気分が落ち込むことは多々あります。
その落ち込む程度の激しいものを鬱病といいます。

うつ病になると暗い面や、悪い結果のみを考えそれは全て自分のせいだと思い込みます。
何をするのにも自信がなく生きていても仕方のない人間だと考えるようになり次第に自殺といった行動を考えるようになります。

■原因
はっきりとした原因は分かっていません。
下記のようなことが引き金となってうつ病が発症することがあります。

●仕事などによるストレス
●性格
●引越しや転勤、左遷といった環境の変化によるもの。
(環境の変化により新しいところに慣れることができず、新たな世
界を作ってしまいます。この状況の変化によって精神面にも影響を及ぼし鬱病となることがあります。)

■傾向
下記のような人に多く見られます。

●几帳面な人
●融通の利かない人
●他人に対して気配りを行い行き届いている人

■症状

●物事を全て悪い方向へ考えてしまいます。
●口を利かない。
●食事摂取の拒否
●睡眠障害
●食欲低下
●性欲低下

■治療

●入院治療
●イライラ感が強い場合。
●自殺願望の強い場合。

■薬物療法

●抗うつ薬
(気力低下に陥っているため気分を上昇するように働く薬です)

■家庭内での対応

励ましたり怒ったりすることによって自分の無力さを責めるようになり更に深く落ち込んだりします。
また励まされることで逆に追い詰められたような気分になってしまうこともあります。そして、自殺という行動を起こす可能性が出てくるので慎重な対応が必要です。
まずは専門医に相談することが良いです。

シーちゃん先生より《うつ病について》中医学(漢方)的見解

初期のうつ状態の兆候を感じた場合なら漢方の領域ではないでしょうか?

なんとなく、気分が憂うつである。
考え事すると夜眠れない。
悩み事が多く不安である。

などの「ややOOである」というところだとしたら、ぜひ漢方をお試しください。
長期にわたって、抗精神薬を服用続けてた方などは、なかなか難しいと思います。

なんとなく、OOである。という方はぜひ相談してください。

■鬱症状には 不安感と同様以下の原因があります。

●冷え症

人間には陰と陽。バランスよく存在し体の調子を整えています。
冷えている人は、陰が旺盛になり、陽が低い傾向になります。
陽気な人と言いますよね。
陽が充実している人は不安感は感じません。
逆に陰気な人というのは、冷えているので陰が多すぎて体に悪さをしている状況です。

性格によって体質が作られることもありますが。
体質によって性格が作られる事もあるのです。
いつもくよくよして、不安で仕方が無い人は、冷えている人が多いです。冷えが改善されると性格も明るくなってくるので本人は不思議がります。

●湿気
(顔や足・体がむくむ 舌苔が沢山生えている人 体が重だるい人)
水分代謝が悪い人は不安感が出やすいです。
湿というのはやはり”陰” に属します。

●気が足りない
やる気・根気・元気 行動や精神力には必ず”気”が必要です。
気がたりなくなると、 だるくて仕方がない症状が出ます。

●血が足らない
貧血検査で異常が無くても、目を酷使する仕事、頭をフル回転する仕事は血を消耗します。
血が不足すると脳を滋養できないために不安感が出る事があります。

●ストレス
ストレスは、精をかなり消耗します。
精の不足は脳の働きを低下させます。

これだけではないのですが、人によって症状が違うために複雑です。
それらを改善する事によって改善に導きます。

ぜひお気軽にご相談ください!

「通常の生活が出来る」という方のみお預かりさせていただきます。
初期のうつ状態症状の兆候(通常の生活は出来るけれど気分が優れない…という程度)を対応させていただきます。

▼ご相談方法はこちら
https://www.acsysun.co.jp/counseling/consultant/index.html

お待ちしております ^^

●気になる予算は!?

なんとなくOOである。という方は症状により、予算が決まります。

不安+不眠 などの2つの症状が重なっている場合…2万円位~。
不安+不眠+食欲不振 など3つの症状がある場合…3万円~。

★相談の手順はこちらをご覧下さい!
https://www.acsysun.co.jp/counseling/consultant/index.html

ご相談お待ちしています ^^