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東洋医学的解説

漢方では、体を五つの臓器(五臓)に分けてみていく方法がありますが、骨はその中の「腎(じん)」と関係しています。従って、骨がもろくなった状態である骨粗鬆症は、腎虚(じんきょ)と捉えることができます。
また歳をとると、足腰がだるい・めまい・物忘れといった症状も出やすくなりますが、これらも腎虚の症状です。「腎」は老化とも深いつながりがあるのです。

腎虚となる要因

もともと腎が弱い

母親が高齢で出産した子どもである・虚弱体質・若白髪である・精力が無い・根気が続かないなどの場合、腎が弱いと考えられます。

過労

腎には生命力の源が蓄えられています。
過労が続くと生きていくために必要な腎の蓄えを消耗していきます。

老化
慢性病
冷え

腎の陽(よう)が不足すると、身体を温め、機能させる働きが弱まります。

不規則な生活(食事の不摂生・夜更かしなど)

腎の蓄えは、誰でも年齢と共に減ってきます。しかし、それを少しずつ補っているのは毎日の食事です。また、熟睡していないと腎を補えず消耗していくため、きちんとした睡眠をとることが大切です。

ストレスなどの過度な精神的負担

常にイライラしたり怒っている・ビクビクする・気を使いすぎる・緊張が抜けない などの状態があると、腎の蓄えを消耗していきます。

漢方では・・・
症状などから陰陽のバランスをみて、それを整えていきます。
例えば、腎陽が足りない場合は主に陽を補い、腎陰が足りない場合は主に陰を補っていきます。

また、なぜそのような状態になっているのか生活スタイルなども確認し、五臓全体をみながら調節していきます。(例:食事がきちんと摂れていない、睡眠不足、不眠、大きなストレス、胃腸が弱い、慢性病などがあると、徐々に腎に影響がでてくるため、これらの要因も考慮しながらやっていきます。)

  • 骨粗鬆症の予防

早く寝る。睡眠不足にならない。

できれば夜の10時(遅くとも12時)には寝るようにしましょう。
また、骨の健康に欠かせない成長ホルモンもこの時間に眠りについて熟睡することで、より多く分泌されると言われています。(成長ホルモンの働きは、漢方での腎の働きに含まれます。)

バランスの良い食事を三食きちんと摂る。
腰から下を冷やさない。
疲れを溜めない。
ストレスを溜めすぎない。解消法を見つける。
胃腸を整える。

腎は脾(ひ。消化器系の働きをする臓器)に支えられています。また、脾が弱っていると、いくら腎にいいものを摂っても入ってこないため、脾の働きを整えることはとても大切です。

適度な運動をして、体力をつける。

当たり前と言われることが、腎にとってはとても大切なことです。
しかし、これらを常に守ることは難しいことでもあります。したがって、例えば、精一杯頑張った後は必ずゆっくり休むなど、バランスをとっていくことが大切です。
また、同じ作業をするのにも、疲れている時と元気な時では効率が異なります。同様に腎の消耗も元気なときの方が少なくて済みます。
健康は積み重ねが大切ですが、逆に言えば、疲労(腎の消耗)も蓄積されていくものです。自分なりにバランスをとる工夫も必要ではないでしょうか。

骨粗鬆症ではない年代の方に・・・
最近では、ストレスが多く夜更かしをする上、食事をきちんと摂らないで下半身を冷やす服装をしている方が多く、若くても腎虚の方が多く見受けられます。

また骨粗鬆症は胎児の時の状態も大きく影響しているという説もありますし、漢方の考えでは腎は母親から子供に受け継がれる生命力の源が蓄えられているところで、母親が腎虚だと子供にも影響してくるとされています。

まだまだ自分とは関係ないというのではなく、若いからこそ予防を大切にしていきましょう。

西洋医学的解説

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは・・・

骨量(骨密度)が減って骨がスカスカになり、骨折しやすくなった状態を骨粗鬆症といいます。必ずしも痛みなどの自覚症状が現れるわけではなく、ちょっとした動作で骨折して気づくことがよくみられます。大腿骨頸部(足の付け根)が骨折することによって寝たきりになってしまう例も多いため、日頃から転倒に注意するなどの予防が大切です。また年をとって背中が曲がる・背が低くなるというのは、椎間板の変性などいくつかの原因が考えられますが、多くの場合、骨粗鬆症によるものと考えられます。

骨粗鬆症はお年寄りの病気というイメージがあるかもしれませんが、生活スタイルや食事、運動、遺伝などのさまざまな因子が関与しており、若い頃からの生活習慣の積み重ねが大きく影響してくる疾患です。若い方でも予防が大切です。

  • 骨粗鬆症の症状

無症状

多くの場合、初期には自覚症状がありません。

背が縮む、腰や背中が丸くなる

骨粗鬆症の影響をまず受けるのは背骨です。背骨は椎骨(ついこつ)という骨が積み重なってできています。これが自分の体重に耐えられなくなり押しつぶされると背が低くなったり、腰や背中が丸くなるのです(圧迫骨折)。はじめはほとんど自覚症状がないため気づかない場合も多いのですが、靭帯や筋肉に負担がかかったり、神経を刺激するようになると痛みがでてきます。またこの背骨の変形によって胸やお腹が圧迫されると、息切れ、呼吸困難、胸焼け(逆流性食道炎)、便秘、ガスが溜まるなどの症状が出てくることもあります。

背中や腰が痛む

圧迫骨折がなくても、痛むことがあります。

骨折

よく見られるのは、脊椎の圧迫骨折、大腿骨頸部(足の付け根)の骨折、橈骨遠位端(腕の親指側、手首のすぐそば)の骨折、上腕骨頸部(腕の肩側)の骨折などです。
つまずいた拍子に手や肘をついて手首や腕を骨折したり、しりもちをついた時に脊椎の圧迫骨折を起こすなど、ちょっとしたことがきっかけで起こりやすくなります。
また、脊椎に衝撃を受けた直後のレントゲンでは問題がなくても、数日後のレントゲンで骨折が見つかることがあります。これは、衝撃を受けた直後は骨の中の構造が壊れても外側は保っており、その後徐々に外側がつぶれていくためです。
また、大腿骨頸部(足の付け根)骨折は高齢化に伴い増えています。この骨折が起こると、立ったり座ったりすることが出来なくなり、寝たきりとなるケースも多くみられるため、注意が必要です。

  • 骨粗鬆症の危険因子

女性

女性は男性に比べて最大骨量が少なく、閉経もあるため、骨粗鬆症になりやすいといえます。

加齢
遺伝(家族歴がある、白人、アジア人)
痩せている、小柄
閉経(女性ホルモンの分泌低下)

閉経が早いと、骨量の減少も早い時期から起こります。

運動不足(子供の頃もしていない)
バランスの悪い食習慣

・カルシウムを摂る量が少ない
・ビタミンDの不足
・リンの摂りすぎ
  腸からのカルシウム吸収を抑えてしまいます。
  現在、さまざまな食品に添加物としてリン酸塩が使われています。摂りすぎには注意しましょう。
・食塩の摂りすぎ
  腎臓でのカルシウム再吸収を抑え、排泄を促します。
・たんぱく質が少ない、あるいは多すぎる(動物性たんぱく質の摂りすぎ)

無理なダイエット

カルシウムだけではなく、タンパク質やビタミン、ミネラルも不足します。また、脂肪細胞ではエストロゲンもつくっているため、過度なダイエットは骨にも影響を与えます。若い頃に無理なダイエットをした場合(骨密度が高くなるべきときにならない場合)は将来、骨粗鬆症になりやすくなるので注意が必要です。

妊娠、授乳、多産で母乳による授乳
大きな病気をした
喫煙

タバコを吸う人は最大骨密度が低く、脊椎の圧迫骨折の頻度も高くなるようです。また、タバコを吸う女性は閉経も早く、エストロゲン濃度も低いと言われます。そのため、閉経後の骨量減少のスピードが速まってしまうと考えられます。

過度の飲酒、カフェインの摂りすぎ

アルコールを普段から大量に飲む方は栄養バランスが悪くなりがちです。コーヒーなどカフェインを多く含むものは、尿へのカルシウム排泄を促します。(ただし、レギュラーコーヒーで2,3杯なら問題ないようです。)

激しい運動(マラソンなど)

ホルモンバランスが崩れ月経不順になるほどの運動では骨にも影響がでてきます。早めに月経不順を改善し健康的な生活を送ることで徐々に回復してくるため、その後のケアが大切となります。

月経不順
卵巣の切除
胃や腸の切除、消化器系の病気
ストレス・・・ストレスホルモンはカルシウムの排泄を促します。
腸での吸収が悪い(高齢者では、カルシウムなどの吸収力が低下しています。)
腎臓の働きが悪い(高齢者はビタミンDを活性化する力が低下しています。)
その他

甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能亢進症、性腺機能不全、クッシング症候群、リウマチ糖尿病、肝臓病、腎臓病、長期の免疫抑制剤やステロイド剤、抗痙攣剤の使用など

  • 骨の構造

骨の内側は海綿骨(かいめんこつ)という網の目状の構造をしており、その間に脊髄が詰まっています。外側は硬く丈夫な皮質骨(ひしつこつ)からなり、皮質骨と海綿骨の間には血管や神経も通っています。
また背骨(脊椎)は海綿骨が多く、手や足の骨は皮質骨が多いというように、部位によって構造に違いがあり、代謝スピードも異なります。
骨はカルシウムからできているというのは知られていますが、具体的にはコラーゲン(タンパク質)でできた繊維の束にカルシウムとリン、その他マグネシウムやナトリウムなどのミネラルがくっついてできています。
また、30~40%をコラーゲンとリン酸カルシウムが占め、残りの60~70%は水分からなっており、この水分も加齢と共に減っていきます。

  • 骨の役割

身体を支える
内臓を保護する
筋肉や腱などといっしょに身体を動かす。
脊髄(骨の中にある)で血球(赤血球・白血球・血小板)をつくる
カルシウムを貯蔵し出し入れする(血液中の濃度の調節)

カルシウムは身体の中に約1000mg(成人の場合)あり、99%が骨(歯を含む)に、1%が血液中や細胞内にあります。また、カルシウムは生命を維持する上で大切な働きをしているため、血液中の濃度は常に一定に保たれています。したがって、血液中のカルシウムが不足すると骨からカルシウムを溶かして血液に供給しようと働くのです。

  • 骨は新陳代謝を続けている!

骨の新陳代謝は骨の破骨細胞(はこつさいぼう)と骨芽細胞(こつがさいぼう)によって行われます。破骨細胞は古い骨を壊して(骨吸収といいます)、その後骨芽細胞がコラーゲンをはりつけていき、そこにリン酸カルシウムなどがくっついて新しい骨ができていきます(骨形成といいます)。また、海綿骨と皮質骨では骨の代謝速度が異なります。海綿骨は速く、皮質骨はゆっくり代謝されるため、骨密度は海綿骨から減少し始めます。

思春期から10代後半くらいまで

骨吸収<骨形成。骨密度は増加していきピークとなります。(骨密度を増やすための大切な時期です。)

40歳くらいまで

骨吸収と骨形成のバランスが保たれます。

それ以降

骨吸収>骨形成。骨密度が減少していきます。
特に女性の場合、閉経後6,7年は急激に減少し、その後緩やかに(1年に約1~2%くらいずつ)減っていきます。男性の場合は女性のように急ではありませんが、40歳以降は徐々に減っていきます。

  • 骨の新陳代謝を調節しているもの

女性ホルモン(エストロゲン)

骨芽細胞を増やして破骨細胞を抑えたり、カルシトニンの分泌を促すなどの働きによって骨吸収を抑え骨形成を促します。また、腎臓でのビタミンDの活性化や腸からのカルシウムの吸収を助けます。

男性ホルモン

骨形成を促進する働きがあります。

活性型ビタミンD

腸からのカルシウムやリンの吸収、腎臓でのカルシウムの再吸収を促します。
その他、副甲状腺ホルモンの産生・分泌を抑えたり、副甲状腺ホルモンが骨からカルシウムを取り出すのを手助けするなど、さまざまな働きがあります。
また、高齢者はビタミンDが不足しがちで、ビタミンDを活性化する力やカルシウムの吸収力も低下しているため、治療では活性型ビタミンD3がよく使われます。

カルシトニン

甲状腺から分泌されるホルモンで、骨吸収(骨の破壊)を抑える働きがあります。

副甲状腺ホルモン(PTH)

骨吸収や、腎臓や尿細管でのカルシウムの再吸収、腎臓でのビタミンDの活性化を促し、血液中のカルシウムを増やす方向に働きます。

ビタミンK

骨形成に密接な関係のあるオステオカルシンという骨にあるたんぱく質を活性化したり、骨吸収を抑える働きがあります。また、カルシウムが尿と一緒に出ていくのを抑えます。

骨代謝にはこの他にもリン・マグネシウム・亜鉛・マンガンなどのミネラルやビタミンCなど色々な栄養素が関与し、体液のpH(酸・塩基平衡)などさまざまな影響も受け、複雑に調節しあっています。

  • 骨粗鬆症の分類

原発性骨粗鬆症・・・閉経後骨粗鬆症、老人性骨粗鬆症、突発性骨粗鬆症(妊娠後骨粗鬆症など)
続発性(二次性)骨粗鬆症・・・他の病気や薬剤などが原因で起こる骨粗鬆症。タンパク質欠乏やビ

タミンA,Dの過剰摂取などによるものも続発性骨粗鬆症に含まれます。
男性の骨粗鬆症の半数は続発性のもので、何らかの原因(疾患や薬の影響など)があるようです。

  • 骨粗鬆症の検査

X線撮影
骨密度測定
血液検査・尿検査(骨マーカーの測定、他の病気との鑑別)

  • 原発性骨粗鬆症の診断基準

日本骨代謝学会(2000年度改訂)
22~44歳の骨密度(骨量)の平均値を100%とした時

70%以上80%未満・・・骨量減少
70%未満・・・・・・・骨粗鬆症
ただし、70%以上でも骨が弱くすでに骨折があるような場合には骨粗鬆症と診断されるなど、状態によって判断されます。

  • 骨粗鬆症の治療
  1. 食事療法
  2. 理学療法・・・運動療法、物理療法(温熱療法、マッサージなど)、プロテクターなどによる骨折予防法
  3. 薬物療法・・・カルシウム剤、ビタミンD3製剤(活性型ビタミンD3)、ビタミンK2製剤、エストロゲン製剤、ビスホスホネート製剤、カルシトニン製剤(注射)、イプリフラボン製剤
    ビタミンK2は血液の凝固にも関与しているため、ワルファリンを服用している場合には使えません。また、ビタミンK2は納豆に多く含まれています。
  • 骨粗鬆症の予防

40歳以上の女性、60歳以上の男性は、定期的に骨密度を測定しましょう。但し、同じ装置で測定した結果を比較できるように、できれば同じ医療機関を受診しましょう。
また、次の4つの時期に分けて予防していくと良いでしょう。

  1. 思春期・・・10代前半(小学生~中学生)
    初経(初潮)の始まる前から初経後2年くらいの間に骨密度は急上昇し、最大骨量になるため、この時期にできるだけ骨量を高くしておくことが大切です。したがってこの時期にダイエットで朝食をぬくのは禁物です。また、骨密度を高めるには運動が重要ですが、ジャンプのように垂直方向に刺激が加わる運動が良いとされています。(バレーボール、バスケットボール、陸上など)
  2. 妊娠・授乳期
    睡眠不足に気をつけながら、食事をきちんと摂り、歩くなど適度に運動することが大切です。また、妊娠中の状態がその後の子供の骨量に影響するという説もあるため、バランスの良い食事をしましょう。
  3. 更年期
    エストロゲンの急激な減少に伴って骨密度も減っていきます。骨粗鬆症と診断された方などは治療が必要となりますが、女性は誰でも骨量が減っていく時期であるため、生活の中での予防が重要です。
  4. 高齢期
    体重が軽く、栄養不足の人に骨粗鬆症が多くみられます。きちんと食事を摂り、適正体重を維持するように心がけましょう。また歩きやすい服装で転倒に注意し、散歩などで身体を動かすことも大切です。

<生活の中で気をつけること>

バランスの良い食事

カルシウムだけでなく、ビタミン・ミネラル・たんぱく質などをバランスよく摂ることが大切です。野菜や大豆製品もきちんと摂りましょう。
また、低体重、低栄養の人に骨粗鬆症が多くみられます。朝・昼・夕と三食きちんと摂りましょう。

適正体重を維持する
適度な運動

若い時はある程度激しい運動も良いのですが、高齢期・体力がない時・すでに骨粗鬆症と診断されている場合には、無理な運動は骨折の原因になります。自分の状態に合わせてストレッチやウォーキングなどをすると良いでしょう。(動きやすい服装で)

睡眠不足にならない
転倒予防

転ぶことによる骨折は普段慣れた場所で多くみられます。家の中での段差をなくしたり、手すりをつけたり、視力を調節するなど、出来ることはしていきましょう。

その他

塩分を控える・食品添加物(リン酸塩)の入っていない食品を選ぶ・タバコを吸わない・アルコールを控える・ストレスを溜めすぎない など

参考:カルシウムの食事摂取基準(㎎/日)目安量(厚生労働省 2005年度版)

※上限量は十分な報告がないため、17歳以下では定めていませんが、多量摂取の安全性を保障するものではありません。

~まだまだ分からないことがいっぱい!!~
北欧の人たちはカルシウムを多く摂っているにも関わらず、骨折が多くみられます。また、牛乳を多く摂る地域は骨粗鬆症が少ないかというと、そうではありません。この理由としては、日照時間が短い地域では皮膚でビタミンDが作られない、ビタミンDの摂取不足、たんぱく質の過剰摂取、マグネシウム不足、リンとのバランスが悪いなど、様々なことが言われています。
また、「カルシウムと活性型ビタミンD3を一緒に投与すると骨密度に変化はなくても、骨折の頻度が低下する」、「納豆を食べていない地域では大腿骨頸部骨折が多い」という報告もあります。
身体の仕組みは複雑で、まだまだ分かっていないことが多くあります。骨粗鬆症だけでなく、生活習慣病といわれるものを生活の中で予防していくためには、一つのものだけを集中的に摂るのではなく、あくまでもバランスが大切ということではないでしょうか。

参考文献:「骨粗鬆症の最新治療」 細井孝之著 講談社 2003年1月10日第一刷発行
 「専門のお医者さんが語るQ&A骨粗鬆症」 廣田憲二・廣田孝子著保健同人社 2001年6月20日発行
 「厚生労働省ホームページ」

気になる予算は?

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進んだ症状であれば¥40,000~くらい。

出来れば、痛んでからすぐ位にご相談いただければと思います。

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